SAKAKNIFE

HOW to USE
SAKANAKNIFE

使い方はとてもかんたん

子どもでも使えるシンプルな使い方。オリジナルとforキッチンシリーズは4つのステップで魚を3枚におろせます。
また、ネクストは、魚以外にもいろいろな使い方ができる万能ナイフです。

SAKAKNIFE
ORIGINAL SAKAKNIFE for KITCHEN、
VG-10、H-1鋼、ダマスカス

1.うろこ取り

包丁の裏側を使ってうろこを削ぐように刃を入れていきます。従来には無かった、うろこの隙間に入る角度を持った形状なので、うろこを取りやすくし、かつ飛び散りを軽減することができました。刃全体の形状が湾曲しているので、魚のヒレやトゲから手を安全に遠ざけ、力が入れやすい構造になっています。

2.トレースラインをつくる

先端のJ形状の刃で、魚を三昧におろすためのトレースラインをつくることができます。
トレースラインとは、魚を三枚におろすためのアシストで、包丁で切る箇所の目印となる重要なラインです。先端の刃を魚に刺し、骨に沿って押しながら切り裂きます。また、内臓を傷つけずに腹の皮を切ることができます。

3.骨ごと頭をおとす

のこぎりのような波刃で、硬い骨を軽い力で切断できます。これまでの包丁のように強い力をかける必要はありません。軽い力で少しずつ頭を切断していきます。

4.三枚におろす

R形状の刃を使い、つけたトレースラインに沿って、少しずつ身を削いでいきます。背骨に合わせて、何回も身を削いでいくと綺麗に三枚におろすことができます。サカナイフは刃の形状をR形状にすることで細かな操作が可能となっています。 ポイント R形状の刃を魚の骨に当てながら沿わせて少しずつ身を削ぎ落としていきます。先端のJ形状の刃を骨にあて、三枚におろすとき「カタカタ」という音と、骨の感触を確認しながら身を削ぐことができます。余分な身が骨に残らず、綺麗な三枚おろしができます。

HOW to USE SAKAKNIFE.

SAKAKNIFE
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1.腹骨を取り除く

腹部分の骨を取り除きます。
大きなカーブのかかった刃で、骨に沿って削ぎます。

2.皮を引く

尾の部分に切り込みを入れて、皮を引いていきます。
厚肉刃で刃がブレにくくなり、皮を剥ぎやすい刃の形状になっていることで、失敗が少なく皮を引くことができます。

3.刺身を造る

刃元から刃先まで、引くように身を切ります。
厚肉刃のため、刃がぶれずに簡単にまっすぐ切ることができます。大きなカーブのかかった刃は力を入れずとも、切り残しなく切ることができ、切り身の断面も艶のある綺麗な切り口になります。

HOW to USE SAKAKNIFE.

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